失敗だらけの僕が「習慣化」に成功した5ステップ

習慣化

続けたいのに、いつも三日坊主だった。

新しいノートに目標を書いてみたり、
筋トレのメニューを作り込んだり、
モチベ爆上がりで始めたことも、気づけばフェードアウト。

「結局、また途中で投げ出した…」
そんな自分に落ち込むの、もう何回目かわからん。

でもある時から、
僕は“習慣化”に成功するようになった。

筋トレも、朝のルーティンも、勉強も、
「気合」じゃなく「仕組み」で継続できるようになったんよな。

この記事では、
そんな僕が試行錯誤の末にたどり着いた「習慣化5ステップ」を紹介します。


Step1:目標は“最小単位”まで削る

昔の僕:「毎日1時間勉強する!」→ 3日で終了

今の僕:「5分だけ机に向かう」

この差がめちゃくちゃデカかった。

習慣化の敵は、「始めるハードルの高さ」。
だから最初は、“1分でもいいからとにかくやる”が正解やった。

「行動のスイッチを押す」ことが、習慣化の第一歩なんやなって思った。


Step2:「やる時間・場所」を固定する

人間って、環境の生き物なんやなって実感した。

・筋トレ → 毎週月・木・土の夜にジム
・ブログ → 朝起きた後、カフェ or 自宅で30分
・勉強 → ジムでシャワー浴びてカフェで

同じ場所・同じタイミングでやるようにすると、
脳が「これはやる時間や」と覚えてくれる。

気合じゃなくて、“自然と体が動く仕組み”を作るのがコツやで。


Step3:「見える化」で自分を褒める

小さな積み重ねが、目に見えてわかると嬉しくなる。

僕は、カレンダーに○をつけたり、アプリで記録したりして、
「今日もやった!」を視覚化するようにした。

続けると、○がつながっていくのが楽しくなる。
これが、地味にめちゃくちゃモチベになるねん。

「習慣=結果よりプロセスを大事にするゲーム」
そんな感覚が身についた瞬間やった。


Step4:「できなかった日」を責めない

これはめっちゃ大事。

昔の僕は、サボると「俺ってダメやな…」って自己嫌悪に陥って、
やる気ごとゼロにしてた。

でも今は、「できなかった日は、休息日やったんやな」って考えるようにしてる。

たった1回サボったくらいで、
積み上げたものがゼロになるわけじゃない。

“戻ってこれる自分”を育てるのが、習慣化の本質やと思ってる。


Step5:「誰かに見てもらう環境」を作る

僕の場合、それが同じく筋トレや勉強を頑張ってる人やったり、
SNSでの発信やった。

「今日はこれやったよ」って書いて、
頑張ってる人の投稿に「ええやん!」って反応する。

すると、その人が自分の記事にいいね!をくれる。

それが、
「また明日も頑張ろう」っていうエネルギーになった。

人の目を気にするんじゃなくて、
“応援し、応援される自分”でいたいと思えるようになる。


✅習慣化できるようになって変わったこと

  • やる気に波があっても、落ち込まなくなった
  • できない日があっても、「またやればいい」って思えるようになった
  • 「続けられた自分」に少しずつ自信がついてきた

習慣って、根性よりも
「優しさと工夫」なんやなって今は思う。


🔚まとめ:続けるコツは、「頑張らない仕組み」を作ること

毎日全力じゃなくていい。
ちょっとサボる日があっても、またやればええ。

大事なのは「0に戻さないこと」。
そして、「どうせ続かない」っていう思い込みを、
「意外とできるかも」に変えていくこと。

この記事が、習慣化を目指す誰かの“背中をそっと押すきっかけ”になったら嬉しいです。

今日も、自分のペースでいこ。
一緒にコツコツ、人生整えていこう😊✨

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